岩手・沖縄かけはし交流協会
岩手・沖縄かけはし交流協会とは
平成5年、岩手県の水稲作況指数は、僅か「30」という未曾有の大冷害に見舞われました。
このため、岩手では翌年度の種籾の確保が困難となり、岩手県オリジナル品種「かけはし」の種籾を、沖縄県石垣島で緊急増殖することになりました。
沖縄県や石垣市などの関係する方々の暖かいご協力により、種子は見事に生産され岩手での栽培に活用されました。
こうした事が縁となり、岩手と沖縄の交流が活発に行われるようになり、その活動を促進するために岩手・沖縄かけはし交流協会が立ち上げられ、農業関係ばかりではなく、スポーツや教育関係など、幅広い交流の輪が繰り広げられています。
「夢のかけはし物語」
いわて純情米需要拡大推進協議会サイトの「夢のかけはし物語」はこちら
http://www.iwate-kome.jp/story/special.html
「かけはし交流会報」
賛助金のお願い
岩手・沖縄かけはし交流協会では、今後の交流活動をより充実させるため、広く賛助金の募集をしております。