幼稚園児のブルーベリー摘み取り体験を実施
７月２２日（火）、種苗センターのブルーベリー展示見本園に、奥州市江刺区の八日市幼稚園の園児130名を招きブルーベリー摘み取り体験を実施しました。
この催しは、地域社会との繋がりを深め、将来を担う子供たちに農業を身近に感じてもらう活動の一環として、本年度で５回目の開催になります。
今年の作柄は、天候に恵まれたことから粒の肥大も良好で、甘いブルーベリーに仕上がっています。
現在は、早生品種が終了し、ブルーレイ、ブルークロップ等の中生種の収穫適期となっています。
梅雨の晴れ間の青空のもと、ブルーベリー園に可愛い子供たちの歓声が響き渡りました。
尚、７月２６日（土）には、奥州市江刺区の愛宕保育園の園児も来訪し、摘み取り体験を行う予定です。
