R1いわて純情米パンフレット
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全国を100%とした場合61%(日本植物防疫協会「農業要覧」より)岩手県全 国50100全国を100%とした場合(岩手県農業普及技術課調べ)全 国農家田んぼの土壌採取全農いわて土壌養分の分析100全農いわて土壌改良の処方箋作成161農家・JA処方箋をもとに土壌改良2.8kg5.1kg10015013環境への負荷を低減化学合成農薬の使用量を減らした特別栽培等に取り組むことで、環境への負荷が少ない米づくりをしています。化学合成農薬の使用量を減らした特別栽培等に取り組むことで、環境への負荷が少ない米づくりをしています。10a当たり農薬使用量[kg](平成28年)10a当たり農薬使用量[kg](平成28年)(%) 0稲の生育に適した土づくり●おいしい米を作るためには、健全な土壌で稲を栽培することが重要です。●全農いわてでは、他県に先駆けて昭和53年から土壌診断を開始し、科学的な視点を取り入れた栽培指を行ってきました。●おいしい米を作るためには、健全な土壌で稲を栽培することが重要です。●田んぼの土を分析し、土壌診断処方箋を作成し、健康な土づくりや合理的な施肥に役立てています。●全農いわてでは、他県に先駆けて昭和53年から土壌診断を開始し、科学的な視点を取り入れた栽培指導を行ってきました。●田んぼの土を分析し、土壌診断処方箋を作成し、健康な土づくりや合理的な施肥に役立てています。堆肥等の施用による健康な土づくり堆肥等の施用による健康な土づくり岩手は全国有数の畜産県であることを生かし、堆肥等の有機物を積極的に施用することで、岩手は全国有数の畜産県であることを生かし、堆肥等の有機物を積極的に施用す米づくりの土台となる健康な土づくりをしています。ることで、米づくりの土台となる健康な土づくりをしています。10a当たりの堆きゅう肥の施用量の比較(平成28年)10a当たりの堆きゅう肥の施用量の比較(平成28年)(%) 0岩手県環境への負荷を低減稲の生育に適した土づくり1234豊かで恵まれた環境。

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